
宅配買取を利用したいけど、
ダンボールはどうしよう?

ダンボールの調達方法を教えるよ!
本を売るときは宅配買取が便利!という記事をいくつか書いてきましたが、いざ使ってみよう!となると、「あれっ?」と戸惑うこともありました。
そのなかで一番困ったのが、「本を詰めるダンボールをどうするか問題」。
この記事では、ダンボールの調達方法を3つ紹介します!
自分に合った方法で調達してみてくださいね!
本を詰めるダンボール、どこでもらえる?買える?
ダンボールの調達方法は3つあります。
上から解説していきます!
佐川急便などの宅配事業者から買う

私が最初に利用した方法です。
宅配事業者では、ダンボールなどの梱包資材を販売しています。
ヤマト運輸ではこちらから、佐川急便ではこちらから買うことができます。
ヤマト運輸はWEB注文が可能ですが、佐川急便は近くの営業所に電話しなければなりません。
私はヤマト運輸を探す前に佐川急便を見つけたので、佐川急便でダンボールを発注しました。でも電話先で別部署に繋いでもらったりしたので、ちょっと手間だった印象です。
今買うとしたらWEB注文できるヤマト運輸を使うかな、という感じ。

注文したら自宅まで持ってきてくれるから、便利!
ダンボールの見た目はバリバリにロゴが入ってるので、気になる人は注意かも。
無料でダンボールをもらえる宅配買取を使う(←おすすめ!)

おすすめの方法がこちら。
無料でダンボールをくれる宅配買取を使うことです。
数に制限はありますが、一般家庭で処分する本の数としてはじゅうぶんに間に合うかと思います。
私は漫画を約70冊出しましたが、1個のダンボールに収まりました。
これまで利用した宅配買取のなかで一番数が多くダンボールを注文できるのは、漫画買取ネットでした。
だいたい5箱前後のところが多い中で、驚異の20箱。
これはどれだけ本があってもほとんど大丈夫でしょう。
ただ、ここは漫画専門の宅配買取なので、漫画以外の本も売るときは別のところがいいですね。
私が利用したなかでは、買取王子がおすすめです。
買取王子は買取価格では漫画買取ネットに劣りますが、スピーディーさと「査定金額を現金以外の電子マネー・アマゾンギフト券で受け取れる」点がよいと思います。
※買取王子のダンボールはバリバリにロゴが入っています。
おすすめの宅配買取は下記の記事で解説しています。
スーパーでもらう(←オススメしない)

あと一つ加えるとするなら、「スーパーでもらう」方法です。
私が真っ先に思いつき、真っ先に断念した方法でもあります。
スーパーでは、エコバッグもエコバスケットも持ってない人向けに、無料でダンボールを持ち帰り自由にしているところが多いです。
ですがこれはおすすめしません。
理由は下記。
まずひとつめ。
スーパーで持ち帰り自由になっているダンボールは、もともとスーパーで商品が入っていた箱です。
これがペットボトルとか入ってたならそこそこキレイですが、見てみると意外と汚いものもありますよね。
これから売ろうという本を入れるわけですから、あまり汚い箱はよろしくありません。
ふたつめ。
ちょうどいいサイズのダンボールは人気のため、置かれているダンボールは「ちょっとサイズが大きすぎる(小さすぎる)」ということが多々ありますね。
このなかから本を入れてもちょうどよく、また、宅配買取サービスが受け入れてくれるダンボールのサイズであるもの(規定があります)を探し当てるのは、けっこう大変です。
最後。
このコロナ渦の時代ですから、そもそもスーパーでこういうダンボールを置かなくなってきたところが多いです。不特定多数が触るものですし、ちょっと不安ですもんね。
以上のことから、スーパーでもらう方法はおすすめしません。
まとめ:本を売るときのダンボールは買うか宅配買取で!
以上、本を売るときのダンボール調達方法を書いてきました。
まとめると、
このふたつから選んでおけば間違いないと思います。
漫画買取ならおすすめは漫画買取ネットですが、漫画以外も売るならジャンルが多岐にわたる宅配買取サービスを選んだほうが楽ちんです。
片付けは大変なことも多いので、後始末はできるだけかんたんに!お得に!済ませたいですねっ!
それでは今日はここまでで。
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