こんにちは、有原みづきです。

漫画が部屋に多くて……
場所に困ってる……
この記事にたどり着いたということは、そんなお悩みをお持ちなのではないでしょうか?
わかります。漫画は場所をとりますよね。
シリーズ物になるとそのスペースたるや、取り出してみればもはや一角の山。
私は、幼稚園の頃からちゃおっ子であり、今まで買ってきた漫画の冊数は500冊は超えるのではないかという漫画好きです。

(思い出して書き出したらそのくらいあったよ……)
そんな私が、本棚を圧迫し続ける本たちをどうするか問題に、ついに突破口を見出しました!
それは大きい本棚でも、
広々とした書斎コーナーでもありません。

電子書籍です!!!
電子書籍は漫画が多い人におすすめ

漫画って、シリーズ物になるともう芋づる式に増えていくんですよね。
しかも面白い漫画って基本的にシリーズ物。そして長い。
個人的には10冊くらいまでなら「まあまだ集められるかな?」と思って手を出すんですが。
それが気づくと40冊超えてたりするんですよね。

ハイキューっていうんですけど
そうなると、本棚のなかでちょっとだけのスペースしかとってなかったやつが、どんどん圧迫していくんですよね……
そんなときにオススメなのが、電子書籍。
それではそのメリットとデメリットをご紹介いたしましょう!!
【漫画が多い人向け】電子書籍のメリット
以下、詳しく解説いたします。
場所をとらない

いちばん重要ですね、これ!!!
電子書籍なので、読む媒体はパソコンやタブレット、スマホなどの電子媒体です。
そのため、本棚にしまう必要がありません。
今まで収納場所に困っていた本が、電子書籍にするだけでもうしまう場所に困らなくてすむのです!!
大きい本棚を買わなくていい、広い家に引っ越さなくていい。
これはどデカいメリットですね。
家で買ってすぐに読める(本屋に行かなくていい)

出不精、インドア、どんと来い!!!
電子書籍は、ネットで購入します。
実店舗にいく必要も、ネットで頼んで配送を待つ必要もありません。
ぽちったらその場で読めるのです。

すごくないですか???
本屋がちょっと遠いところにあるとか、まとめ買いしたいから持ち帰るの重くてだるいとか、そういうの全部解決です。
紙書籍より安いこともある
これはびっくりしたんですが、電子書籍は紙書籍より安く済むことがあります。
先日、初めて「イーブックジャパン」を利用したのですが、

クーポンすげえ割引やんけ!!!
いや、びっくりしました。
懐かしさのあまり「きらきら迷宮」を買ったのですが、(2000年頃のちゃお連載漫画)(ハートフルボッコストーリーだよ!ぜひ読んでね!)

見てくださいこの割引率。3冊買ったこのお会計、ほぼ1冊無料
紙書籍ではないこの安さも、電子書籍ならではの魅力ですね。
古い漫画も手に入る
このたび電子書籍を利用するにあたって、まっさきに買ったのが「きらきら迷宮」。
前述しましたが、2000年連載のちゃお作品です。
これ、むかしむかし売ってしまったんですけど、最近Twitterで同作者の作品が話題になってたことをきっかけにめっちゃ読み返したくなったんです。
でもね、もう重版してないはずだし。それにいうて2000年作品。

古本、臭い!!!!!
くさいんですよね、古本て。
古本屋だいすきなんですけど、年数が経った漫画ってだんだん臭くなります。
その点、電子書籍は臭くないんで、不快感なく読めます。
電子書籍のデメリット
電子媒体なので目が疲れやすい?
これは紙書籍に比べたときに、真っ先に上がるデメリットだと思います。
パソコンやスマホで読むと、どうしても紙書籍より目の疲労が溜まりやすいイメージですね。
でも読む機械によっては、画面が大きくなるのでそのぶん見やすくなる場合もあります。
気になる場合は、ブルーライトカットなどの手を打つのがいいかもしれません。
ネット環境がないと読めない
電子書籍は、ネットで買ってネットでダウンロードするので、ネット環境がないと読めません。
この記事にたどり着いたことから、ネット環境はあるとは思いますが、四六時中ネット環境があるとも限りませんよね。
不調でWi-Fiがしょっちゅう切れる私からすると、ちょっとヒヤっとします。
でもオフラインでも読める仕組みが整ってるところもあるので、(イーブックジャパンはアプリだとオフラインでも読めるそうです)
まるきり読めなくなることはないようです。
本の厚みを感じられない

意外と惜しいデメリットかもしれない……
やっぱり、本の厚みって大事なんですよね。
ちょっとずつ左手に挟んでいるページが薄くなっていく感じが、「読んでる~~」って感覚になるんです。
電子書籍はこればかりは克服できません。
この厚みが恋しいひとは、最初は慣れないと思います。
電子書籍だと、下にスクロールバーみたいなのが出て、「どこまで読んだか」がわかる仕組みはあります。ジャンプも可能です。
まとめ:モノを増やしたくないならデジタルも活用しよ

「漫画が多いならデジタルも活用しよ」というお話でした。
アナログにもデジタルにも、それぞれの良さがありますが、良さを活かしつつ使っていけたらいいですね!
それでは今日はここまでで。
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