「新米姉妹のふたりごはん」と料理初心者の自分

漫画

こんにちは、有原みづきです。

今日は料理漫画の『新米姉妹のふたりごはん』について語ります。

 

買ったきっかけ

私が圧倒的料理初心者だからです。

母が乳がんになり、ほとんどの家事を代行することが決まった私には、当然ながら仕事内容に「料理」が追加されました。

ここで問題になったのが「料理めんどくせぇ」という私のメンタルです。

レシピを見てなんとか作ろうとするのですが、調味料が「少々」だの「適量」だの、「だからそれがわかんねーっつってんだろおおおお」と叫びたくなるレシピの内容。一応料理初心者向けの本を買ったんですけどね、イライラすることが多かったです。

焼けば焦がし、しかし中身は半生、ひっくり返そうとすれば崩れ、簡単だろうと取り組んだ味噌汁はしょっぱいし、炒めものは味がない。

料理、楽しくねえ!めんどくせぇ!!

しかしこれから生きていくうえで、料理はほぼ必須のスキルです。

外注するお金もないし、せめて好きにならないとキツイ。

 

それなら料理マンガを読めばいいじゃない!!

美味しそうな料理が出てきて、それを楽しく作ってるさまを見れば、私も好きになれるんでない!?

そうしてあらゆる料理マンガを漁っているうちに出会ったのが、『新米姉妹のふたりごはん』でした。

 

新米姉妹のふたりごはんの内容

親同士の再婚で、突然姉妹となったサチとあやり。

女子高生ふたりが急に同じ家で暮らすなんてと心配したけれど……?

幸せな笑顔は、おいしい料理から!

女子高生ふたりのわがままクッキングスタート!

表紙裏から。

 

天真爛漫で食いしん坊の可愛い姉・サチと、不器用クールで料理上手な美人妹・あやりが繰り広げる料理マンガです。

姉妹が見た目逆なところが面白かわいいですね。あやりちゃんはサチのことが大好きで、「姉さん、姉さん」となついている様はまさしく妹。めっちゃ可愛い。

 

新米姉妹のふたりごはんで出てくる、好きな料理

料理マンガなので当然のことながら、出てくる料理がどれも美味しそうで飯テロです。

私は6巻まで持ってるのですが、(もう7巻が出てるらしい)出てきた料理の中で一番すきなのが1巻にでてくる

ラクレットチーズ!!

 

これはですね、6巻まで出てくる料理がイマイチとかそういうことではないんですよ!?

オランジェットなんてこのマンガで初めて見たし、めちゃくちゃ美味しそうだし、いつか食べたいものリストが着々と埋まっていくばかりなんですよ!

 

でも、1巻のラクレットチーズは特別なのです。

なぜなら私は!!!チーズがだいっっっっっすき!!!

小さい頃見たアニメのハイジで出てくる、暖炉で温めたとろーっとしたチーズは永遠の憧れ。(マンガにも出ます)

お腹がすいたときにおやつでチーズを食べるくらい、チーズピザとチーズパスタをいっしょに(あ、ハーフ&ハーフです)食べるくらい、私はチーズが大好きなんです。

……調子こくとうぇってなるんですけど。胃腸弱めなんで。

 

あやりちゃんが専用のオーブンでラクレットチーズを溶かし、

なすに!ベーコンに!じゃがいもに!パイナップルに!パンに!

とろ~っとチーズをかけてまふまふ姉妹が食べていくさまはまさしく垂涎もの。マンガのなかに入りたい。

残念ながら私の家には専用のオーブンもないし、ラクレットチーズもそうそう買えないので、食べたことは一回しかないのですが、家でチーズ料理を作るときはこのページを思い返しながら作ります。とろとろのチーズは正義。ちょっと焦げてるとなお好き。

 

料理で広がる人の輪っか

最初は新米姉妹のふたりごはん、ということで、本当にふたりだけで食事をするところから始まるんですが、だんだんその輪に友人が入り、両親が入り、と人が広がっていくところがじんわり温かくなりますね。

妹のあやりちゃん、最初の眼光がまじ怖いんですよ。たぶんリアルでJKにあんな目で見られたら私泣きます。

でも表情筋が不器用なだけで、本当はめっちゃいい子なんです。ただ、なんというか人馴れしてなくて、外出時も制服を着る真面目さもあって友人はゼロ。父親は他界、母親も忙しかったので、家に帰ったらひたすらに料理。サチに誘われるまで映画館で映画を見たこともありませんでした。ちょっと『君に届け』の爽子ちゃんに似てる。

そんなあやりちゃんの周りに「料理」によって人が集まってくるのは、「よ、よかったね…!!」と涙ぐんでしまいます。しかも料理を教わったのは亡くなった父親で、そんなん泣くしかないみたいな環境の子です。

これだけ楽しそうにイキイキと料理をしているのを見ると、「私も楽しく料理ができるんじゃないか…??」と思えますね。

まぁそんな簡単に料理はうまくならんのですが。あやりちゃん…料理教えてください…

 

興味がめっちゃそそられる料理器具

本のなかのコラムにも書かれているのですが、『新米姉妹のふたりごはん』に出てくる料理は、「がんばれば、再現できる」ものです。

しかも出てくる料理器具が、

卵を割るためだけの器械、エッグカッター

ソーセージを作るための器械、ソーセージメーカー

アイスクリームを作るアイスクリームメーカー

砂糖を炙ってカラメルを作る、バーナー

など、「そんなんあるの!?」と食いついてしまうものが色々でてきます。

私がもともと知ってたのはたこ焼き器くらいのもんでしたわよ。

 

お金と手間をちょっと奮発したら、マンガにでてくる美味しそうな料理が再現可能、というのは楽しいですよね。

…お金がないんですけども。

でもっそのうち!わたしも再現して遊びたいですね!

あとは私にも可愛い姉妹がほしいですね……サチみたいな姉さんいたら私も張り切って御飯作るんですけど。

あやりちゃんの気持ちがわかります。あの子はたくさん食べさせたくなる子です。

 

まとめ:美味しいごはんが食べたい

 

そんなわけで、「料理めんどくせぇ」という私のメンタルはこのマンガでだいぶ改善されつつあります。

だって料理がんばったら美味しいものが食べられるということですからね!まぁマンガほど美味しいものは作れないんですけど!

 

今日の料理がめんどくせぇ、というときに開いて、「まぁ、がんばるか」と思わせてくれる本です。

料理への愛をあげるためにどーでしょうか。

それでは今日はここまでで。

 

 

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